Y-UNOS (Yamaha Unified Network Operation Service)

Y-UNOS (Yamaha Unified Network Operation Service)

1. 概要

Y-UNOS 機能に関連する操作を行うページです。

スタック機能が有効になっている場合、本機能は使用できません。

2. トップページ

Y-UNOS のトップページです。

2.1. システムの設定

  • Y-UNOS 機能の現在の状態が表示されます

  • 「設定」ボタンを押すと、 Y-UNOS 機能の設定を変更するページが表示されます

    • スタック機能が有効になっている場合、ボタンは無効化されます

2.2. 検出機器の一覧

  • 「進む」ボタンを押すと、検出機器の情報を確認できるページが表示されます

    • スタック機能が有効になっている場合、ボタンは無効化されます

3. システムの設定ページ

システムにおける Y-UNOS の設定を行うページです。

設定を入力後、「確認」ボタンを押してください。

確認画面の内容に間違いがなければ、「設定の確定」ボタンを押してください。

3.1. システムの設定

  • Y-UNOS 機能

    • Y-UNOS 機能の動作について、有効/無効を選択します

4. 検出機器一覧の表示ページ

Y-UNOS 機能によって検出された機器の情報を表示するページです。

4.1. 検出機器の一覧

  • Y-UNOS 機能によって検出された機器の情報が表示されます

  • 最大 128 件まで表示されます

  • 「検索」ボックスから、機器情報の検索ができます

    • image を押すと検索が実行されます

    • image を押すと検索がクリアされます

    • 検索キーワードには、下表の正規表現を用いることができます

    • キーワードの大文字、小文字は区別されません

      文法 説明

      A

      A という文字

      ABC

      ABC という文字列

      [ABC]

      A、B、C のいずれか 1 文字

      [A-C]

      A 〜 C までのいずれか 1 文字

      [^ABC]

      A、B、C のいずれでもない任意の 1 文字

      .

      任意の 1 文字

      A+

      1 文字以上の A

      A*

      0 文字以上の A

      A?

      0 文字または 1 文字の A

      ^A

      A で始まる文字列

      A$

      A で終わる文字列

      ABC|DEF|GHI

      ABC または DEF または GHI

      A{2}

      2 個の A ( AA )

      A{2,}

      2 個以上の A ( AA、AAA、AAAA、…​ )

      A{2,3}

      2 個〜 3 個の A ( AA、AAA )

      \b

      スペースなどの単語の区切り

      \B

      \b 以外の文字

      \d

      任意の数値 ( [0-9] と同じ )

      \D

      数値以外の文字 ( [^0-9] と同じ )

      \s

      1 文字の区切り文字

      \S

      \s 以外の 1 文字

      \w

      アンダースコアを含む英数文字 ( [A-Za-z0-9_] と同じ )

      \W

      \w 以外の文字

    • image を押すと、最新の情報に更新されます

    • 「表示件数」セレクトメニューを押すと、一度に表示する件数を選択できます

    • ソートスイッチを押すと、各項目でソートすることができます

      • 初期状態ではモデル名によって昇順にソートされています

      • 再度ソートスイッチを押すと、昇順/降順が切り替わります