証明書の管理
証明書の管理
1. 概要
クライアント証明書に関する操作を行うページです。
2. トップページ
証明書の管理のトップページです。
2.1. メール通知の設定
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証明書のメール通知に関する設定が表示されます
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表の項目の説明は以下のとおりです
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証明書の送信に使用するメールテンプレート ID
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クライアント証明書をメールに添付して送信する際に使用されるメールテンプレート ID の設定が表示されます
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証明書の有効期限通知に使用するメールテンプレート ID
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クライアント証明書の有効期限通知をメールで送信する際に使用されるメールテンプレート ID の設定が表示されます
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証明書の有効期限通知を行うタイミング
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クライアント証明書の有効期限通知を行うタイミングの設定が表示されます
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2.2. ユーザーの一覧
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RADIUS ユーザーの証明書情報が表示されます
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表の項目の説明は以下のとおりです
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チェックボックス
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証明書の発行、失効、ダウンロードを実行する際にチェックを入れます
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ユーザー ID
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RADIUS ユーザーのユーザー ID が表示されます
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名前
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RADIUS ユーザーの名前が表示されます
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メールアドレス
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RADIUS ユーザーのメールアドレスが表示されます
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有効期限 (設定)
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RADIUS ユーザーの証明書の有効期限が表示されます
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有効期限 (証明書)
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RADIUS ユーザーに紐づくクライアント証明書の有効期限が表示されます
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クライアント証明書が複数存在する場合、有効期限が最新のものが表示されます
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表の上部にあるテキストボックスに文字列を入れて
アイコンを押すことで、ユーザー情報を検索することができます
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テキストボックスの左にあるセレクトボックスでは、以下のいずれかを選択することができ、検索する条件をさらに絞り込むことができます
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指定なし
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ユーザー ID
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名前
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メールアドレス
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証明書要発行
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証明書期限切れ
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証明書期限間近
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証明書の期限が 1 か月以内のユーザーを表示します
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証明書失効済み
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証明書未発行、証明書期限切れ、証明書期限切れ間近、証明書失効済みのいずれかを選択した場合は、検索文字列を指定できません
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1 ページの最大表示数は 100 個です。
や
を押したり、数値を入力することでページの切り替えができます
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ソートスイッチを押すと、各項目でソートすることができます
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「指定ユーザー」の枠内にある「発行」ボタンを押すと、チェックボックスにチェックを入れたすべての RADIUS ユーザーの証明書が発行されます
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ダイアログに表示される 発行した証明書をメールに添付して送信する にチェックを入れて「実行」ボタンを押すと、発行した証明書をメールに添付して送信することができます
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メールの宛先は、各 RADIUS ユーザーのメールアドレスです
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「指定ユーザー」の枠内にある「失効」ボタンを押すと、チェックボックスにチェックを入れたすべての RADIUS ユーザーの証明書が失効されます
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どの証明書を失効させるかを以下から選択します
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古い証明書
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新しい証明書
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両方
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証明書が一件だけ存在するユーザーの場合、上記のいずれを選択しても、その一件が失効の対象となります
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「指定ユーザー」の枠内にある「ダウンロード」ボタンを押すと、チェックボックスにチェックを入れたすべての RADIUS ユーザーの証明書をダウンロードできます
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「指定ユーザー」の枠内にある「送信」ボタンを押すと、チェックボックスにチェックを入れたすべての RADIUS ユーザーの証明書をメールに添付して送信できます
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「全ユーザー」の枠内にある「ダウンロード」ボタンを押すと、すべての RADIUS ユーザーの証明書をダウンロードできます
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「全ユーザー」の枠内にある「送信」ボタンを押すと、すべての RADIUS ユーザーの証明書をメールに添付して送信できます
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以下の状態では、一部の操作に制限がかかります
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認証局が存在しない
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証明書を発行している
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証明書を発行していないユーザーが存在する場合、青枠のインフォボックスにて通知が表示されます
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通知内の「一括発行」ボタンを押すと、以下に該当するユーザーの証明書を一括で発行できます
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証明書が一回も発行されていないユーザー
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証明書発行後、パスワードもしくは有効期限を変更されたユーザー
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証明書を発行している間、青枠のインフォボックスにて進捗が表示されます
3. メール通知の設定ページ
証明書のメール通知に関する設定を行うページです。
設定を入力後、「確認」ボタンを押してください。
確認画面の入力内容に間違いがなければ、「設定の確定」ボタンを押してください。
3.1. メール通知の設定
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証明書の送信に使用するメールテンプレート ID
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メールテンプレート ID を選択します
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証明書の有効期限通知に使用するメールテンプレート ID
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メールテンプレート ID を選択します
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証明書の有効期限通知を行うタイミング
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証明書の有効期限通知を行うタイミングを指定します
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入力範囲は 1 - 90 です
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最大で 3 つまで指定できます
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4. 証明書の操作ページ
証明書に関する操作を行うページです。
内容を入力し、「確認」ボタンを押してください。
入力内容の確認画面で内容に間違いがなければ、「実行」ボタンを押してください。
4.1. 証明書の操作
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操作を行う証明書
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操作対象となる証明書が表示されます
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操作を行いたい証明書のチェックボックスにチェックを入れます
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実行内容
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証明書に対する操作を以下から選択します
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証明書をダウンロードする
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証明書をメールに添付して送信する
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証明書を失効させる
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